ブログ 2024.02.04

「暮らしの温度」と「健康」との関係👪②

早いもので2月に突入しました💨💨
日中の寒さは少しマシになってきた気もします…！🙌
ですが、朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいですね⛄❄❄

前回お伝えした「暮らしの温度」と「健康」との関係について
続きをお伝えしようと思います！

ぜひ参考にしていただき、健康のためにも断熱リフォームをご検討くださいね😊

🔶「暮らしの温度」と「健康」との関係🔶

冬の入浴時に注意が必要な「ヒートショック」。
ヒートショックが原因のひとつである入浴中の死亡者数は、
交通事故死亡者の約5倍とも言われており、高齢者が多数を占めています💦
特に脱衣所の室温が低いと熱めの湯に浸かる方が多いので、血圧の乱高下が発生しやすくなり
心筋梗塞や脳卒中などを起こすリスクが高まりますので注意が必要です🛁

日本人の3人に1人は高血圧といわれている昨今、血圧が高い状態をそのままにしておくと
病気の原因となるため予防が必要です✋
予防策としては食生活の改善や運動が知られていますが、
断熱リフォームにより家が暖かくなることで、起床の血圧が低下するという分析結果があり、
室温の管理も重要と言われています🛌

住まいの困りごとの代表といえる、窓ガラスやサッシに発生する「結露」。
そのままに放置しておくとカビやダニが発生し、アレルギー症状を引き起こす原因に…😨😨
また、壁体内に結露が発生すると、建物劣化の原因になる可能性があります🏠
しかし、そんな結露も家全体の断熱性能を高めることで発生を抑えることができますよ👌

いろんな関係性をお伝えしましたが、なるほど！と思うことばかりですよね😲
ぜひ、普段生活しているお家を見直してみてください✨