ブログ 2025.12.21
壁に穴を開けて、イケメン大仏様を思い出す?
こんにちは!
お笑いが大好き過ぎて、スマホカバーの中に「すち子さん」の写真、
更にはトートバックを購入したモリヤマです😊
ちなみに、別キャラの『須知井留 シャタオ』のクリアファイルも持っております👍
ところで、イケメンの大仏様と言えば、
東大寺の大仏様ですね。
誰しもがそのイケメンとスケールの大きさに驚かされるとは思います。
そしてこの大仏様がおられる大仏殿にて老若男女問わずチャレンジするのが、
「大仏様の鼻の穴くぐり」🎉

この柱穴を見て、若かりし頃にチャレンジされていた時を
思い出して頂けましたでしょうか?😆
子供の頃はすんなりとくぐれていたのが、
いつの日か引っかかるようになり、
今ではチャレンジする事さえも止めるようになりましたよね👎
肩廻りは通過しても、腰廻りの『脂肪』が邪魔をして
くぐれないという受け入れ難い残念な現実・・・・・・
そんなある日、ある会社様から作業場に新しく手洗い場を設置したいというご依頼を頂き、
調査をした結果、約2.5メートル四方の壁に囲まれた配管囲いスペースの中にある
水道、排水管から分岐し、新しく配管するしか方法がありません。
その為、配管囲いスペースの中に入る為に、壁に進入口として穴を開けたのですが、
壁下地の軽量鉄骨の都合上で横約21.5センチ、縦約53センチという開口サイズ。

大仏殿の柱穴に対して、横は約8センチ狭く、縦は約16センチ広いという感じです。
壁穴を前にすると、大仏殿で多数の観光客が見守るなか
失敗した時をフラッシュバックの如く思い出してきました。
どうすればいいものか、冷静によーく考えたら・・・
体を縦にしてすればくぐれるのではと思いつき、
チャレンジしてみました💪
壁の向こう側に入ってしまえば、あとは通常の業務と変わらず
事前計画通りに給水、排水配管を分岐し、配管しました。




日々軽い筋トレもして、メタボ防止と体力向上を図っていますが、
このように横幅が約21.5センチという空間を突破しなければならない
業務にも直面する事があるという事なので、
筋トレもより一層精進しようと思った次第です😤
では、次の当番の新年の1月まで、ごきげんよう
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