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2008年03月10日

【藤井】淡路瓦なぁ。キレイやっていうな。

【弓岡】そうですね。キレイですね。ただ、高くはないですよ!

【藤井】そうやな、そんな変わらへんなぁ。

【玉木】そうなんですか。てっきり高価なものだと思ってました。

【藤井】玉ちゃん、瓦ってなぁ、いっぱいあるんや。どこそこ瓦って土地の名前が付いていたり、会社の名前が付いていたり・・・

【玉木】はぁ。(・・?

【藤井】その土地の土を使ったり、いろいろ配合して作るんやろうな。『淡路瓦はキレイ』みたいに、いろいろ特徴があるんや。

【玉木】へぇ~!そうなんですか?

【弓岡】色も特徴ですけど、温かいところの瓦は、寒さには弱いとか、衝撃に強い瓦とか・・・
その土地の気候風土に適した瓦が出来るんじゃないですかね?

【玉木】なるほどぉ~。(゜o゜)

どんなに、高級な品物を使っても気候風土に合わなければ意味がない。
昔の大工さんは、家の南の柱に使う木は、山の南側で育った木を使ってたとMISIAがコンサートで話していたのを思い出しました。(^O^)