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高気密・高断熱

2007年03月05日

暖房をしていても、熱いのは顔だけで、足先は冷たく足はむくんでしまう。こんな悩みを持った女性は少なくないだろう。

そう、足元まで同じ温度に出来れば・・・

私は、タツケンで働き始めたころ、あるメーカーのショールームで高気密・高断熱の体感させていただいたことがある。

①通常の断熱材を利用したモデルルーム
②高気密・高断熱工法のモデルルーム

で同じ条件でどんなに違うものかを体感できるようになっている。

室外温度が氷点下、室内温度は23℃に設定、温度計は目の高さと足元の2か所に設置されていた。

①の部屋に入った瞬間は、暖かく幸せを感じるが、床が冷たくじっと立っているのは厳しかった。(いわゆる『昔の家』に住んでいる私にとっては、もったいないほどですが・・・)
温度計も上と下では温度差があり、窓辺から冷気が流れてくるのを感じた。

②の部屋は、一瞬、『床暖房?』と思うほど暖かかった。時間がたつと慣れるので、やはり床暖房ではないとわかるが、じっと立っていても、さほど苦にならない。足元の暖かさは本物だった。もちろん、足元の温度計も目の高さの温度計も同じ温度を差している。

一度体験してしまうと、頭から離れないもの。
家を建てられるものならば、ぜひともこの高気密・高断熱にしたい!

ただ、いささかお値段が・・・^^;
厳しい現実。

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この夢を叶えるために、すばらしきパートナーを早く見つけてオネダリするのか、それともコツコツ自分で...なんて無理なので、とりあえず宝くじを買いまくってみるのかは
自由だぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!(^◇^)丿
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