家族の安心と快適な暮らしを実現。築65年のバリアフリーリフォーム

ご両親との同居を見据え、段差の多かった築65 年のご実家をバリアフリーに一新されたお施主様。ご両親の身体状況や生活動線に配慮しながら、キッチンの南側移設や回遊できる間取り設計、収納力のある空間づくりを実現。「明るく、安心して暮らせる家に」との願いをタツケンリフォームが丁寧にかたちにし、ご家族全員が集まれるあたたかな住まいへと生まれ変わりました。

ご両親のために、築65年の実家を安心・快適な住まいに再生

リフォームを決めたきっかけは？

母が腰の手術をしてから、段差のある古い家では危ないなと感じるようになったんです。父も年齢的に動きが不安定になっていて、二人の生活が心配になったのが一番のキッカケですね。
それから耐震についても気になっていたので、この家でずっと暮らすなら安心できる環境に整えておきたいと思ったのがリフォームを決断するキッカケでした。

タツケンリフォームとの出会いは？

信頼できるプロの視点で最適な提案を

近所でタツケンさんの看板をよく見かけていたんです。実際に周りの方もタツケンさんで工事を頼んでいたこともあって、最初から安心感がありました。
他社にも見積もりをお願いしましたが、私たちの希望をちゃんと汲み取ってくれて、予算内で柔軟に対応してくれたのが決め手でした。

今回のリフォームで気に入っているところはココ！

キッチンを南側に移動。明るく見渡しやすいLDKに

もともとキッチンは北側で暗く、生活動線も不便でした。南側に配置することで日当たりがよくなり、家族の様子も見渡しやすくなりました。開放的なLDKは、来客時にも快適で使いやすく、大満足の仕上がりです。

水まわりの段差を無くしたバリアフリー動線

洗面所・脱衣所・トイレといった水まわりの床の段差をなくしたことで、移動時のつまずきの心配が減りました。夜間にトイレへ行くときも足元を気にしなくてよくなったのは本当にありがたいです。
毎日使う水まわりなので、段差につまずく心配がなくなるだけで安心感が全然違います。

収納たっぷり。空間を有効活用した工夫が満載

部屋の一角にウォークインクローゼットや作り付けの棚を設けることで、生活用品をまとめて整理整頓できるようになりました。
特に介護用品や季節のものなどを「見せずにしまえる場所」ができて助かっています。

暮らしの変化に合わせた“庭じまい”

以前は、大きな松のある日本庭園のような庭だったんです。父の趣味で庭の手入れをしていたんですけど、体調的にもだんだん難しくなってしまって。
私たちも管理が大変だったので、“もう庭はなくそうか”という話になったんです。思い切って“庭じまい”をして、外構をすっきりさせてもらいました。
そのぶん出入りもしやすくなって気軽に外に出られるようになりました。

タツケンリフォームの魅力はコレ！

プロ目線のプラスα提案が嬉しい

対面キッチンの提案や、各所に備え付けの収納棚を作るアイデアなど、暮らしやすさをぐっと高める提案をしてもらいました。
「あると便利ですよ」と言ってもらった書斎スペースも、今ではとても重宝しています。

地域密着で、安心して何でも相談できる存在

打ち合わせを重ねるうちに、こちらの希望にもすぐ対応してくれて、「じゃあこうしましょうか」と柔軟に動いてくれました。話もしやすくて、気がついたら母も自分から直接タツケンさんに電話してお願いごとをするようになっていました。
今では何かあればすぐに相談しよう、と思える存在になっています。遠くに住んでいる家族にとっても、“この家のことはタツケンさんに任せておけば大丈夫”と思えるのは、本当にありがたいですね。